こんにちは!
2020年も夏休み講習まであと3週間をきりました!
学校によっては既に夏休み入ったという方もいらっしゃるのでは!?
まだ夏休みの予定が決まっていないよ、という方はぜひBingo! Soroban Schoolの夏休み講習に参加してみましょう!!
今年はさらにパワーアップし、そろばん授業に加えオンラインのスキル探求授業をご用意。
今回はWeek1の「あなたもゲームクリエイター!プログラミング講座」の講師 河合 貴文さんをご紹介!
河合さんは千葉大学大学院融合科学研究科修了後、株式会社スタディーハッカーにてCTOとしてモバイル/WEBアプリのデザインおよび開発を担当されていました。
その後独立し、多くの教育系企業のデザイン・IT分野をサポートする業務をされ、現在はこれまでに培ったノウハウをもとに2020年(株)eduoneを設立。
なんと普段みなさんが利用している「そろばんモンスター」の開発者でもあります!
今回はそんな河合さんに、なぜ今の仕事をしているか?子どものときの夢などをインタビューしました。
1.どうしてプログラマーの道に進もうと思ったんですか?きっかけなどあれば教えてください。
小さい頃から手を動かしてモノを作るのが好きで中学生の時にはホームページを作ったり、コンピュータでイラストを描いたりしていました。その後、大学では情報系の学部に進みプログラミングを本格的に学ぶ上でプログラミングでプリやシステムを作る楽しさに気が付きました。モノづくりをしている時間は自分にとっても楽しく、この技術を使って多くの人の生活に貢献したいと考えこの道を選びました。
2.今のお仕事で楽しいこと、一方で大変なことは何ですか?
今の仕事ではWebサイトやアプリを作りたいという方向けに、システムの構築からデザインまで全てを開発する仕事をしています。
たまに自分で作りたいと思ったアプリを自分で作ってみることもあります。
例えばこんなメモ帳アプリなんかもあります。
https://morningcoding.me/suguny-ios-app/
その中で楽しいと思うことは、お客様の話を聞きながら、システムの構造やデザインを提案してお客様の理想の形に作っていく過程がまるでプラモデルを組み立ているような感じがする時です。
一方で大変なことは、プログラムを組んでいる上で発生しているエラーの原因がなかなか見つからないことがあることです。
時には丸一日費やしてしまうときもあります。。笑
3.小学生の頃の夢はありましたか?もしあれば教えてください
コンピュータでアニメーションが作れることがわかって、小学生の時はスタジオジブリなどのアニメーション関連の仕事がしたいと思っていました。
ただ、触っているうちにアニメーションに動きをつけるのがプログラミングの方だと知り、動かす方に興味を持ちました。
4.講座に参加する子ども達にメッセージ!
普段、みなさんが遊んでいるゲームやアプリも実は裏では全てプログラミングで動いています。
一緒にゲームを作りながらプログラミングの基本的な考え方を楽しく学んでいけたらと思います^_^
お会いできるのを楽しみにしております!
ということで以上河合さんへのインタビューでした!
どんなことをされているかもっと知りたい!という方はぜひ河合さんのブログを覗いてみてください。
タカフミのデザインについて思うこと
なお、プログラミング講座ではScratchというプログラミング学習サービスを利用しながら、みんなでゲームを作る予定です。
お子さんでもわかるようにプログラミングの超基礎から入りますので、興味のある方はぜひご参加ください!
※なお本講座はオンラインでの開催となります。ご家庭にコンピュータがある方はぜひご用意の上ご参加ください。
投稿者プロフィール
- 日本とフィリピンで留学関連の仕事をし、2019年1月からBingo! Soroban Schoolで先生をはじめました。そろばんの先生をする傍ら現在ドイツでヨーロッパの教育を学んでいます!個人でブログも書いています。https://ykigchi.com
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