いきなりですが、クイズ(アンケート)です。

さて、あなたの場合はどうでしょうか?

【クイズ①】
Q.こどもが「朝ごはんのあとの歯磨きしたよ」と言いました。でも歯磨きをした形跡がありませんでした。その時あなたは?
1.問い詰める
2.目の前できちんと磨かせる
3.スルーする

 

【クイズ②】
Q.平日の朝、こどもがなかなか起きてきません。様子を見に行ってみると「寒いからベットから出たくない」と。その時あなたならどうしますか?

1.「毎日の事なんだからシャッキリしなさい」とあおる
2.諦めて勝手にさせる
3.靴下を履かせてあげたり、手伝う

 

【クイズ③】
Q.『現状確認』こどもがゲームをしている時、あなたがこどもの名前を呼びました。普通なら聞こえている声の大きさです。現時点で、こどもはあなたにどのような反応をしますか。

1.返事をする
2.明らかに無視をする
3.集中している時は聞こえていない様子

 

他のママはどうしてるんだろう? こういう場合、どうするのが正解?
つづきはお話会で!

 

子どもにイライラしなくなって自分も家族も毎日ハッピーに~いずみあきこさんお話会

 

大切な自分のこども。産まれてきたときは本当に小さくて可愛くて、「この子が元気に幸せに育ってくれたらそれでいい」って思いながら腕の中に抱いていたことと思います。

でも、気づいてみたらこどもに対してついイライラしてしまう・・・
そんなことありませんか?

きちんと自立した大人になって欲しいから、
「靴履かせて」→「自分でできるでしょ!ちゃんとやんなさい!」
「忘れ物した」→「だからいつも言ってるでしょ!どうするの?まったくもう!」
「うるさいなあ、わかってるよ」→「親に対してその態度はなんなのよ。わかったら返事くらいしなさい!」

こどもにあたったり、毎日怒ってばかりの自分もイヤ。
こんな思いを抱えているお母さんはたくさんいらっしゃることと思います。

今回お話をうかがう いずみあきこさんもまさに同じ状況だったそうです。
ところがあるたった1つのことを学んで毎日が180度変わり、
子育てが楽しくてしょうがない、イライラからの雷ドッカーンもまったくなくなったとのこと。
今は毎日、自分もこどもも家族みんなが笑顔。

親の楽しそうな姿はこどもへの何よりのプレゼント。
自分といるといつもイライラするママ VS 自分といるといつも嬉しそう、楽しそうなママ
もちろん、嬉しそう、楽しそうなママがいいですよね。
こどもも自分も幸せにして、母子ともに自己肯定感があがるために必要なたった1つのこととは?

いずみあきこさん トークイベント
7月14日(木)ドイツ時間21:00~22:00
オンライン(Zoom)
参加費用:かかりません。

※当日のZoomリアル参加が難しい場合には、後日、動画の配信もありますのでお申し込みの際にお知らせください。

 

いずみあきこさんよりメッセージ

みなさん、こんにちは。3年前にドイツの真ん中辺りにある村に引っ越してきました。
言葉もままならないのに子育ての軸も無かった当時。
でも、「周りから立派なお母さんとして見てほしい」、それなら「きちんとしている子供を育てればいい」と思い、子供に対して自分が言いたいことだけを言う《正論ガミガミママの道》を進んでいました。

結果的に私の声がけは子どもたちの耳に届かなくなり、子どもたちの態度は反抗的になりました。私が話をする時に、目をギュッとつむり耳をふさいだ娘の姿は今も忘れません。

当時4歳だった息子もトゲのある返事をするようになり、何かが違う、と思っていても私自身どうしたらいいのかわかりませんでした。

その時にマミーこと、高松ますみ先生の子育て講座を受講し、子育てに対する自分の間違った心構えのせいで、子供の心を受け入れることをしていなかった。そして、子供の将来と自分の表向きだけを考えて、子供の「今」を全く見ることができていなかったことに気が付きました。

一緒にいると10分おきにケンカをしていた姉弟は、今は毎日仲良く遊んでいます。

子供たちは伸び伸びと考え、動くようになり、瞳は再度キラキラと輝くようになり、家族で時間を過ごす時も笑いが絶えなくなりました。子どもは私の呼びかけにも素直に反応するようになり、私の言葉が子どもたちの心にも届きやすくなり、私自身、子どもたちの力を伸ばすサポートができるようになりました。

いつの間にか私の眉間のシワも消え、笑顔や笑いで溢れるようになりました。

お子さんの心を自信で満たし、将来更に大きく羽ばたいていく可能性を伸ばしていただきたい、そんな一心でマミーメソッド®《子育て方程式》をお伝えしています。

プロフィール

大学卒業後、都内のホテルで勤務。
大学在学中にアメリカ・ワシントン州へ留学し、「もうアメリカは経験したからいいや」と一度は思ったものの、求人募集で魅力的な仕事を見つけ、27歳の時に夢を追ってカリフォルニアへ。
そこで現在の夫と出会い、国際結婚をし、2人の子どもの母となる。シリコンバレーで11年間過ごしたのち、夫が生まれ育ったドイツへ引っ越し。

子ども二人は独英日のトリリンガル。
私自身はドイツ語と日本語教授法を勉強中。

 


投稿者プロフィール

のぶ先生
のぶ先生
Bingo! Soroban School 責任者
そろばん教室でこどもたちと接するのが楽しくてたまりません。
自信を持って新しいことにどんどんチャレンジする子が一人でも多くなってほしいと願っています。
中学受験専門塾、中学高校受験塾の講師として15年あまりこどもたちに接したのち、紆余曲折を経て2013年ASOBO!、2016年そろばん教室を立ち上げる。2019年いしど式に加盟、全国珠算連盟認定教師。