2021年3月28日(日)に行われたこちらのトークイベントのレポートです!


高校3年生の時に子育て応援事業で起業されて6年目、このイベントの1週間前にデジタルハリウッド大学を首席で卒業された関本真氣さんと長年幼児教育に携わっていらっしゃるお母さまの関本初子さんにご登壇いただきました。

真氣さん本人の視点から、母の視点から、教育者の視点からと多面的にお話をうかがい、20名近くの参加者の方々から質問やご相談もたくさん。テーマも多岐に渡り、たくさんの笑いと深~い学びの得られた素敵な時間になりました。

主催はle sens Düsseldorfさん。Bingo!のぶ先生も協力させていただきました。

冒頭、テンポよく質問攻めコーナーでお2人を丸裸にしていきます(笑)

真氣さん

大切にしていることは? ・・・「言葉です」
尊敬する人は? ・・・「ここは、母で」(爆笑)
真氣さんってどんな人? ・・・「変わり続けてます」
ひとことメッセージ ・・・「今日はこうしてご参加いただき、ありがとうございました。……あ、終わっちゃった」(大爆笑)

いきなり場を笑いでなごませてみなさんのハートをガッチリつかんじゃいました。
さすがですね~

続いてお母さまの初子さん

大切にしていることは?・・・「体験を通して学ぶことです」
今後の夢は?・・・「こどもたちがそれぞれ自分の特性を生かして生きていけるような環境・社会を実現していきたいなと思っています。」
趣味は?「歌舞伎が大好きです。」
変人って言われたら?・・・「小学校のときから言われてて、私は変人No.1って言われてました。卓球台の下にもぐりこんで友人の相談にのってました。」
初子さんってどんな人?・・・「あきらめない人ですね。自分でこれって決めたことはとにかくあの手この手で結果につながるまでやります。」

なんと小学生の頃から今のお仕事をしていたという衝撃の事実発覚!

お2人の楽しい人となりで場が和んだところで本編に。

① 母との関係、周りの人のサポート
② 幼少期
③ 起業
④ 留学
⑤ ヨガ
とお話進んでいく中で、特に印象に残った部分をごく簡単にご紹介させていただきますね。

なぜ起業しようと思ったのですか?

高3のときに進路をどうしようと色々考えていたときにお世話になっていた知り合いの方に相談したら起業って道もあるんじゃない?と言われて。

当時SNSで児童虐待だったりこどもを罵倒する親の動画などが流れてきてすごく憤りを感じて。
母が保育をしてて、自分もボランティアをさせてもらってたので、こどもたちがもっと安心して育てる環境があるべきとすごく思ったんです。自分はそういう環境をつくれる人になりたいなと思って、起業してみようかなって。

高校生向けの企業プログラムに参加したことも大きかったです。

高校生のときに起業するって決めたときに不安はなかったのですか?

不安はありました。何も知らないので。でも、ちょうど知り合いの方がこれから起業支援のサービスを始めようという方がいて、その方の実験台みたいな形でタイミングよくやらせていただいて。

そうした人との出会いを大切にしてます。助けてくださった方の信頼を裏切らないようにというのを意識して生活してます。

そういう「助けてくれる」っていう感覚がきっと幼少期に培われているんだと思います。たくさんの大人に支えられてきたからこそ、なにか困ったことがあったら助けてくれる人がいるんじゃないかなっていう変な自信みたいなのがあるんですよね。

ここがすごく深いところだなと強く印象に残りました。

真氣さん自身、人に対する信頼がベースにあるから思い切ったチャレンジもできるし、そうした縁もつながっていくのでしょうね。

「助けてもらえるから大丈夫」って思えるのって実はすごいことだと思いました。

日本人って一般的に「人様に迷惑をかけてはいけない」という意識が強いですし、遠慮してなかなかそういう風に思えないと思うんですが・・・

自分におきかえてみたときに、

「助けて」って言ってもらえるのって嬉しくないですか?
自分を頼ってくれてるんだって。
その人のために何かしようって。

自分でそう思うから、他人にも頼めるようになりました。

そっか、そうですよね!

「ちゃんとしなきゃ」で全部背負いこんでひとりでがんばって疲れてしまって。そして、「ちゃんと」できない自分が許せないみたいに悩む人も多いのではないかと思います。
特に子育てでは、そういうこと多々ありそうな。

「助けてくれる」っていう感覚がきっと幼少期に培われているんだと思います。たくさんの大人に支えられてきたからこそ、なにか困ったことがあったら助けてくれる人がいるんじゃないかなっていう変な自信みたいなのがある

この世界は優しい、助け、助けられる安心の感覚って幸福感に直結するとても大きなことなのかなと。

そして、それが培われたのではないかという幼少期のお話がまた非常に興味深いので、次回はそこに触れたいと思います。

レポート前編でした!

↓↓↓後編につづく

“自分だけ”の人生~人生の選択肢を自分でつくり出せるワケ 関本真氣さん・初子さんトークイベントレポート後編

 

 

投稿者プロフィール

のぶ先生
のぶ先生
Bingo! Soroban School 責任者
そろばん教室でこどもたちと接するのが楽しくてたまりません。
自信を持って新しいことにどんどんチャレンジする子が一人でも多くなってほしいと願っています。
中学受験専門塾、中学高校受験塾の講師として15年あまりこどもたちに接したのち、紆余曲折を経て2013年ASOBO!、2016年そろばん教室を立ち上げる。2019年いしど式に加盟、全国珠算連盟認定教師。