たくさんのお申込み

4月26日、フランクフルトでの体験授業を実施しました。

たくさんお申し込みいただき、定員いっぱいになってしまったために後日に変更していただいた方も。

今、そろばんが求められているんですね!

幼稚園生から4年生まで、ほとんどの子がそろばんはまったく初めて。異年齢の子が肩を並べて一緒に学ぶ、体験するのがそろばん教室の長所ですので、体験会でももちろん色々な年齢の子が一緒です。また、通っている学校も日本人学校、現地校、インターとさまざま。

国際児の子も多く、お互いに刺激しあってくれるとよいですね。

こどもたちのようす

さて、時間が近づくと、こどもたちがおそるおそる(笑)教室に入ってきてこわいものでも見るように私の顔を見ます・・・

そんなにこわいおっさんかなあ、と内心傷つきながらも笑顔でアイスブレイク。

名前や年齢、好きな食べ物をそれぞれみんなに向かって言ってもらいました。

もちろん、私も自己紹介。「のぶ先生です。よろしくお願いします。」

さて、お友だちの名前、覚えたかな?

おっ、よく覚えてる。さすが。

じゃあ、この人何先生?

・・・・・・

覚えてくれてない(泣)これは結構悲しいものです(笑)

「のぶ先生!」と即答できるようにするのが最初の大切な課題。

あいさつと名前で呼ぶのは大事なので、必ず最初はこうしたコミュニケーションの中で冗談を言いながら緊張をほぐしていきます。

ゲーム、スポーツとしてのそろばん Learn by Playing

さあ、そろばんのスタートです。

最初は大きなそろばんでゲーム感覚でみんなで楽しみながら操作を覚えていきます。

基本的に説明はほとんどせずに、こどもたちはLearn by Doing というよりLearn by Playingで覚えてしまいます。

そろばんでの1桁の数の表し方を遊びながらあっという間に覚えたら、そのままテンポを上げていきます。

単純にそろばんの珠を読んでもらうだけですが、これがスピーディにどんどん切り替わると途端にスリリングなゲームになります。

最初はついていくのが大変。

私も意地悪なので(笑)、様子を見ながらこどもたちのできるレベルのほんの少し上で引っ張ります。

スピード感が大事!

本当にシンプルな遊びですが、このスピード感とスリルがこどもたちの脳と神経と身体をビンビンに刺激して活性化します。

集中して目で見て、瞬時に判断して、さらにそれを声に出して言う。言っている間にも珠が動くので安心してるとおいていかれます。集中をきらさず、常に次、次、と見る、判断、言うを連続して行うので、シンプルなようでいてスピードが上がると意外と高度です。

こどもたちは、1,2,3,4と数え上げは慣れていて簡単にできますが、4,3,2,1のカウントダウンとなると途端に難度が上がります。4,1,3,2などとランダムになろうものなら難度が数倍に跳ね上がります。大人から見て簡単なことのようでもこどもにとっては意外と難しいのです。

こうしたゲームは、だらだらゆっくりこどもができるレベルにあわせてしまうとまったく意味がありません。かといってこどものレベルからかけはなれて難しくてもダメ。よく観察して、こどものできるぎりぎりのレベルかそのほんの少し上でおこなうのがポイントです。同じ理由で、私は授業ではあえて早口でしゃべっています。こどもたちの頭の回転を上げることを意識しているためです。

このゲームは楽しくて、こどもたちよりも私の方が遊んで楽しんでます(笑)

遊んでいるうちに、最初は「おいで」と言っても遠巻きにしていたこどもたちもすっかり慣れて近くに寄ってくるようになりました。

自信→チャレンジ

「やりたい人?」というと手をあげなかった子も手を挙げるようになってきました。これは本当に嬉しい瞬間です。

「できない」「自信がない」からみんなの前でやることがこわかったのだと思いますが、どんどんその殻を破ってほしいんですね。それを超えて、「できようができまいが、まずやってみる」というチャレンジ精神が育っていってくれたらと思います。そろばんでどんなにチャレンジしたって怪我したり、命を落とすようなリスクはゼロの遊びなので(笑)

そんな調子で、「願いましては~」のたし算ひき算もどんどんやってしまいました。

今度は瞬時に反応してさらに珠をリアルタイムで動かしていかないとならないのでもっとスリリング。嬉しそうに飛び跳ねている子も(笑)

オン・オフを切り替えて集中力を高める

さあ、いよいよ自分の席でそろばんする時間です。

ここで大切なのが、集中モードに入るための黙想と姿勢。

きりっと背筋を伸ばして美しい姿勢で待ちます。今までの笑い声から一転、完璧な静寂が空間を支配します。

体験用のプリントに夢中で取り組むこどもたち。

ここからは各自が自分のペースで自分の課題に取り組む時間。

黙想によって、動から静へとスイッチが切り替わります。

自分の課題に集中する心地よさもまた楽しいようです。

感想

30分の体験授業はあっという間でしたが、みんなキラキラした目で楽しんでくれたようでした。

次のような感想をいただきました。ありがとうございます!

一人一人に丁寧に指導してもらえて、恥ずかしがりな子どもにも嬉しかったようです。

 

そろばんに全くさわったことがなく不安でしたが、先生の教え方がわかりやすく、こどもも楽しそうに取り組んでいました。

 

楽しかった!前で好きなそろばんを使えたのがよかった!

 

思った以上にこどもが楽しんでいたようでした。

 

そろばんを弾きながらの計算はいつもとちがってとても集中しているようでした。

 

緊張しながらも楽しんでいました。そろばんをパチパチするのが初めてでおもしろかった。

 

今回の体験授業および通常教室開校にあたっては、独日こども文化センター様に多大なるご協力・ご支援いただきました。重ね重ね御礼申し上げます。

通常授業始まってます

通常授業も始まりました。
引き続き無料体験も受付中です!
詳細はこちら▼

夏期講習の予定

7月15日~19日の5日間、9:00~12:00(授業は9:15~11:45)で夏期講習を実施します!

毎日まとまって取り組める夏期講習でのこどもたちの成長の速さは私たちがいつも驚かされます。詳細は後日ホームページにてお知らせいたします。

 

Witten by

投稿者プロフィール

山片 重信
山片 重信
Bingo! Soroban School 責任者
そろばん教室でこどもたちと接するのが楽しくてたまりません。
自分に自信を持って新しいことにどんどんチャレンジする子が一人でも多くなってほしいと願っています。
学習塾講師から紆余曲折を経て2013年ASOBO!を立ち上げ、2016年そろばん教室立ち上げる。2019年いしど式に加盟、全国珠算連盟認定教師。