そろばん教室を始めてから、ほめることが大切な仕事になってます。一番大事かも。
これは、前の師匠に教わった基本中の基本。他にも多くを学びました。感謝してます!

なぜほめるの?

最近では、こどものためにほめてるんだか自分のためにほめてるんだかわからない感じです(笑)

ほめ方にも色々あります。なぜほめるのか、というところが自分の中で落とし込まれていないと逆にほめることがもたらす負の側面を怖いな、と思うこともあります。ただほめればいいってものではないですね。

私たちが何より大事にしていること、目標は、「1人でも多く幸せなこどもを増やすこと」。

そろばん教室でのすべてのことは、こどもの「幸せ」を軸にしています。

詳しくはこちらをご覧ください。

BINGO! Soroban Schoolに関して

ほめることがこどもの幸せに向かう場合もあるし、逆の場合もあるのです。

他者に認められたい、人にほめられるために何かをする、そういう方向に行ってしまうと幸せは遠のいてしまうのではないでしょうか。

有名なアドラー心理学でも、承認欲求の否定は重要なテーマです。

「よい子、できる子でないと認めてもらえない」「親に認めてもらうため」に自分をおさえてがんばる、よい子のふりをする。けれどもそれは本当に自分がしたいことではない。これは親子間でも学校でもどこでもしばしば起こる問題です。

「ほめる」をまちがうとこっちの方向に行きかねません。

安心して自分を出せる環境

私たちは常に、幸せに向かうほめ方を心がけて実践したいと思っています。ほんのささいな声かけひとつでもこどもには大きな影響をおよぼすことがあります。

こどもたちには、最初から誰もが

「受け入れられている」
「安心してチャレンジできる」
「安心して失敗できる」
「安心して何でも発言できる」

という環境を感じて自分を解放してもらいたいと思っています。
既にばっちり承認されているからそもそも承認欲求が不要な環境にしたいのです。

その上で、自ら成長する喜び、それを仲間、先生と共有する喜びをたくさん味わってもらいたい。

そこで自己評価です。
自分の良い点は自分では気づかないもの。
それを見つけてあげて、どんどん声に出して言ってあげます。しかもみんなに聞こえるように。

こどもたち同士でも、時々いいとこさがしをしたりします。

ほめるのは誰のため?

だから、毎回の授業は自分にとって、限られた時間の中で最大限、ほめる、認めることができるかのゲーム。
まだまだ修行が必要です。

でも、とにかく続けていると、こどもたちにとっていいはずなのが、おそらく自分が一番その恩恵を受けている気がしてきました。

1 ほめるネタがないか常に狙って観察していると、どんなことでもほめられるようになってくる。
2 ほめると相手は喜ぶ。自分も嬉しくなる。
3 ふざけて大袈裟にほめると笑いが増える。自分も楽しくなる。
4 どんな子でもいいところがたくさん見つかる。どちらも幸せな気持ちになる。
5 ほめると場が明るくなる。自分も明るい気持ちになる。
6 小さなことでも大げさな表現で感動したようにほめていると、自分の気持ちが後追いで小さなことに本当に感動するようになる。→感動しまくり=すごい幸せ

結局、自分が一番楽しい、嬉しい、幸せになってる気がするこの頃です(笑)

のぶ

投稿者プロフィール

のぶ先生
のぶ先生
Bingo! Soroban School 責任者
そろばん教室でこどもたちと接するのが楽しくてたまりません。
自分に自信を持って新しいことにどんどんチャレンジする子が一人でも多くなってほしいと願っています。
学習塾講師から紆余曲折を経て2013年ASOBO!を立ち上げ、2016年そろばん教室立ち上げる。2019年いしど式に加盟、全国珠算連盟認定教師。