オンライン授業ハックのすすめ

いよいよ日本人学校もオンラインで始まりましたね!

親の手がかかりすぎて大変!という声を聴きました。その負担を軽くするヒントを紹介します!

Bingo!の理念の1つである、「自分のことは自分で!」

お子さんが全部自分でできるように独り立ちさせて、学校のオンライン課題や授業参加をこどもが親の手を借りずに自分でできるようにしませんか?そして、こどもにとっても親にとってもハッピーなオンラインライフにしていきましょう!

Bingo! でも、Zoomの授業やバーチャルそろばんの仕様など、少しずつこどもが自分でできるようにシフトしていく途中です。幼児はさすがに難しいかもしれませんが、小学生なら絶対できます(最初はできなくてもいずれ必ずできるようになります)。そして、できるようになった方がその子の可能性が大きく開けます。

ドイツ政府も、小学生~高校生のためのPC,タブレット購入に150ユーロの補助金を出すとの声明を出したり、コロナの状況次第ではオンラインに一気にシフトしていく可能性もないわけではありません。

そして、オンラインには無限の学びの可能性が開かれており、活用の仕方次第で、今まで以上の教育を誰でもどこにいても受ける 選ぶことができるんです。

教育を「受ける」って??? ちょっと違和感。

余談ですが、実はこの「受ける」と言う言葉が個人的に非常に違和感があり、できるだけ「参加する」という言葉を使うようにしています。

教育は受け身で「消費」していてはダメだからです。

参加して、自ら「生産」する場にしないと。

英語だったらparticipateですよね。

これからの時代は言われたことをできるだけのお利口さんよりも、むしろハックするくらいの人材が求められてきます。ここでは、オンライン授業参加ハックの1つをご紹介しますね。

Lesson1 親側の思考のリセット

「こどもには無理だから親がやってあげなきゃ」思考はNG

これは、厳しい言い方をすれば、こどもを信頼していないということ。私たちは、最初はできなくて当たり前。こどもによってできるようになるまでに時間のかかる子もいれば、短期間でできてしまう子もいる。時間がかかっても必ずできる、とこどもを信頼しないことには、教育はできないことを身に染みて感じています。

なので、最初は本当に面倒くさいのですが、Google Classroom の開き方や、Zoomへの参加など、一緒にやってあげながら、自分でできるように練習しましょう。

Lesson2 こどもが効率的な仕事術を身につけるチャンスにしよう!

そのときにすごく大事なのが、

必要なツールを1か所にまとめて作業を簡単にする

PCで参加しているのであれば、デスクトップにフォルダをつくって、その中にショートカットを入れておきます。

いつもそこに行ってクリックするだけにしておけばいいですね。

デスクトップにわかりやすくフォルダ作成

そろばんの場合は、ここにいけば全部OKというページ

学校の場合は、複数あるならわかりやすいタイトルをつけておく

こうして、要は、誰でも簡単にできる仕組みを整える ということ、つまりお子さんに効率的な仕事術を伝授するチャンスなんです。それって一生使える学びですよね?

なので、こういうことをこどもと一緒に作業するのがおススメです!

親が全部やってあげちゃだめですよ~。これ、本当に大事。

誰かが整えてくれた快適な仕組みを消費するのではなく、自らそういう仕組みをつくる側に回る

そうして、こども自身が自分のアタマで考えて、工夫する習慣を体験してもらいましょう!

そうやってこどもが自立して一人でできることが増えていく、親は手がかからなくなる、お互いにハッピーになりたいですね!

ブックマークとか、ほかにもいろいろ便利なツールがあります。これ、もっとラクに簡単にできないかな?と思ったら、ちょっと調べたらライフハック術、仕事ハック術はいくらでも見つかります。自分で調べてやってみる。お子さんがそういうマインドに育っていったら、後の人生に可能性が大きく広がることでしょう。

Lesson3 Google Classroomで質問しようにもこどもがタイピングできない問題の解決方法

解決方法はいくつかあります。

 1. こどもにはムリだから親がやってあげる。 → 一番残念なパターンです。これだけはやめましょう!

 2. こどもがタイピングできるようにする。 → もちろん必要ですが、習得には時間がかかります。もっといい方法があるはず!

 3. 音声入力ツールを利用する。 → 今回はこれをご紹介。超スグレモノアプリなので、お父さんお母さんも普段メール書くのにも使えますよ~

というわけで3の音声入力ツールを使ってのGoogle Classroomでこどもが自分で質問できるようになる方法ご紹介します。

なお、タイピングについては別途記事に書きます。こちらもいずれ必要になるスキルなので。

超絶便利!音声入力アプリ EdiVoice (日本語バッチリ対応)

Androidのみ提供されているようなので、iPhoneの場合は、こちらを参考にしてみてください!

https://lifelikewriter.com/voice-to-text-app/

インストールから使用法、いきます!

1 Google Playでedivoice と入れて選択、インストール。

‘Google Playでedivoiceと入れたところ

2 アプリ画面はこんな感じです。しゃべってみましょう。

3 しゃべってるはなから文字が表示され、さらには漢字変換候補が下に表示されるではないですか!

これで漢字の勉強もできちゃいますね~

長文変換は精度が落ちるので短文ごとに選んで改行おします。

4 改行おしたら次しゃべって、候補から選んで、改行の連続

5 さて、ここからGoogle Classroomに転送します!

が、その前に「コピー」を押しておきます。そうするとアプリが閉じることがあるので、もう一度立ち上げてから「送る」ボタンを押します。

6 Classroomを選んで、あとは貼り付けて送ればOK!

これでタイピングできなくてもボタンさえ押せればこどもが自分で質問を送れます。

7 貼り付けてみました。

 

というわけで、ぜひ、試してみてください!!!

 

追記(超大事!):機械でもわかるようにゆっくりはっきり大きめの声でしゃべってあげてね!

機械の聞き取り能力はまだまだ人間にはおよびません。

だから、EdiVoiceにはエディちゃんとでもニックネームをつけて、犬か猫のようなペットだと思って接してあげてくださいね。

動物でもわかるように話してあげないと、ちゃんと聞き取れません。

エディがおかしな文を表示したら、それはエディのせいじゃなくて、わかりやすく話してあげなかった人間のせい。

エディへの思いやりと感謝を忘れずに!

 

タイピングを楽しくマスターする方法についてはこちら!

オンライン授業の困りごと解決2 せっかくならタイピングできるようになりたいよね問題 プログラミングもやりたいし

投稿者プロフィール

のぶ先生
のぶ先生
Bingo! Soroban School 責任者
そろばん教室でこどもたちと接するのが楽しくてたまりません。
自分に自信を持って新しいことにどんどんチャレンジする子が一人でも多くなってほしいと願っています。
学習塾講師から紆余曲折を経て2013年ASOBO!を立ち上げ、2016年そろばん教室立ち上げる。2019年いしど式に加盟、全国珠算連盟認定教師。