なぜ麹町中が全国から注目されているのか

麹町中は千代田区立、つまり公立のごく普通の中学校です。工藤勇一校長先生が赴任後、様々な学校改革を次々に実践、メディアにも取り上げられ、未来の教育の道しるべ的存在になりつつあります。

特に、「定期テストの廃止」「宿題の廃止」「固定担任制の廃止」が話題になっています。また、文化祭、体育祭は生徒主導で行われ、修学旅行は「ツアー旅行企画」として生徒が調査、企画、プレゼンには旅行会社が見に来て採用されるものもあるそうです。社会とのつながりも非常に密接で、様々な企業と連携してカリキュラムや課外活動、生徒が運営する購買などに社会的な学びを持ち込むことに成功しています。

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学校は社会で活躍する人材を育てる場所

「話を聞きなさいなんて指導は本当は間違っている」

ビジネス手帳、ブレスト、KJ法、プレゼン。社会人スキルを身につけていく生徒たち

最上位目標は、「世の中はまんざらでもない。結構大人って素敵だ」と思えること

対立は悪じゃない、無理に仲良くしなくったっていい

体育祭~大きな目的だけ共有したらすべて生徒に委ねる!

社会に出たら、何もかも指示されるなんてことはない

生徒が旅行会社に旅行企画を提案!

「修学旅行を変えたら、大人顔負けのプレゼンと企画が生まれた」

圧巻の文化祭 オトナよりオトナな中学生たち。

「『頑張る』じゃないんだよ。できるかできないか、はっきり言ってよ」

今の子に必要なのは自由に転職できる、起業したりできる力

親の言うことばかり聞くこどもには危機感を持った方がいい

 

工藤先生の目指すところはこちらの動画で明確に語られています。(約40分)

これから日本の学校もきっと変わっていくはず。公立の中学校でここまでできるんだ、と未来に明るい希望が持てますね。

信頼

思うに、麹町中が他の多くの学校と違うのは、生徒をとことん信頼しているところにあるのではないかと思います。

だから、大人扱い。自由だけれども自分の行動には責任を持つ。

いやいや、オトナができていないことばかりかもしれません。

知れば知るほど、これってほとんど社会人研修そのもの!という本質的、実践的な学びの場。

英数国理社など学業の科目は最上位目標を達成するための数ある手段の一部でしかないと感じます。

本当の学びがここにある。だからと言ってすべての生徒がハッピーかと言えばそうはいかないもの。でも、その経験もその子にとってはすべて学びなんですね、きっと。後々に生きてくるはず。

投稿者プロフィール

のぶ先生
のぶ先生
Bingo! Soroban School 責任者
そろばん教室でこどもたちと接するのが楽しくてたまりません。
自分に自信を持って新しいことにどんどんチャレンジする子が一人でも多くなってほしいと願っています。
学習塾講師から紆余曲折を経て2013年ASOBO!を立ち上げ、2016年そろばん教室立ち上げる。2019年いしど式に加盟、全国珠算連盟認定教師。