先日の授業で
「頭いい」ってなに?
とこどもたちに聞いてみました。
小学1、2年の子たちにいきなり哲学問答(^^)
大人も考えたことないから答えに困りますよね。

みなさんがこどもに聞かれたら、どう答えますか?

のぶ先生の答え

私なら、「さあ、どう思う?」

とかわします(笑)

大人が何か言うとそれを鵜呑みにしてしまうので。

正直、答えは人によって色々。それをシェアすることで新しいアイデアをもらって、自分の考えを発展させることができるはず。

なので、私はいつもこどもに聞いてアイデアをもらってます(笑)

こどもの答え

しかし、こどもってすごい!

A:「かしこいこと! 」
Q:「かしこい」ってなに?

色んな答えが帰ってきた中で、1年生のかわいらしい男の子の答えにビックリ。

A:「いろんなことをまなぶ力」
A:「それからまいにちれんしゅうする」

抽象的な言葉を一般化した形で自分のことばで再定義して返されました!

この2つの言葉、正直、やられた!!!

かしこい、頭がいい=知識を持っているとかではなくて、「学ぶ力」と来た!すごすぎると思いませんか?

しかも「いろいろなことを」

さらには「まいにちれんしゅう」できる人。脱帽です!!!

素晴らしいことを1年生から教わりました。老いては子に従えですね(笑)

テーマ投げてこんな感じでこどもの言葉を拾って可視化。
のぶ先生「先生はみんなに、ただそろばんが上手になってほしいだけじゃないんだよ。」

こども「あたまがよくなってほしい!」

先生「うん。そう!でも、ただそろばんやってても、頭がよくなる人とならない人がいると思うんだ。」 「『で、あたまがいい』ってどういうこと?」

先生はファシリテーション役。答え持ってないので(^^)アイデアをこどもたちから集めて学んでます!
こどもたちが、「どうせ先生が正しい答え持ってるんでしょ」「待ってれば教えてくれる」というスタンスにならないようにしないと。
もちろん自分なりの現時点での答えは持ってますが、それもこどもからアイデアもらってアップデートされていきます。固定された正解はないので。

イメージトークの力

いしど式の特徴の1つに「イメージトーク」があります。
本当によいイメージトークがこどもの中に響いたときには、1の練習を10にも20にもしてくれるのではないかと思います。

他の時間にも聞いてみたら、
「いろんなことを知ってる」
「いろんなことができる」

確かに!
いろんなことができればやりたいことができる、なりたいものになれるよね〜
いいなあ!

で、どうやったらかしこくなるの?
という質問もしてみました。
それはまた改めて。

そして、このあとのこどもたちの取り組み方、集中力がすさまじかった!

改めてイメージトークの威力を痛感しました。

練習内容、練習方法などハード面は大事ですが、まずソフト、内側から湧き出るモチベーションがあってこそ、ですね。

 

投稿者プロフィール

のぶ先生
のぶ先生
Bingo! Soroban School 責任者
そろばん教室でこどもたちと接するのが楽しくてたまりません。
自分に自信を持って新しいことにどんどんチャレンジする子が一人でも多くなってほしいと願っています。
学習塾講師から紆余曲折を経て2013年ASOBO!を立ち上げ、2016年そろばん教室立ち上げる。2019年いしど式に加盟、全国珠算連盟認定教師。