たとえ話の威力は絶大である。

そろばんというブレインスポーツを上達するために一番大事なこと。それは、

「頭を使うこと」

だから、そろばんで培った力は学校の勉強にも、スポーツにも、楽器の上達にも、なんにでも応用できる。
だからこそ、そろばん教室やってます。

 

今日の授業のひとコマ。

「学校行ってる人?」
全員手が上がる。

「学校で勉強してる人?」
全員手が上がる。

「勉強が下手になりたい人?」
いない。

「勉強が上手になりたい人?」
全員手が上がって、「そんなの当たり前じゃん」と文句が出る。

「じゃあ、勉強が上手な人って何がちがうんだろう?」

こどもたちから返ってくるのは模範解答の嵐。
「先生の言う通りにやる」
「たくさん勉強する」
「努力する」
「もともと頭がいい」

昔はそれでもよかったと思うけどね。
あー、この当たり前の思い込みを全部ぶち壊したい・・・(笑)

さあ、お父さん、お母さん。
こどもにこんな質問をされたら、どうしますか?

「勉強が上手な人はなにがちがうの?」
「どうやったら勉強が上手になるの?」

つづきはこちら

勉強上手な人って何がちがうの?2

投稿者プロフィール

のぶ先生
のぶ先生
Bingo! Soroban School 責任者
そろばん教室でこどもたちと接するのが楽しくてたまりません。
自信を持って新しいことにどんどんチャレンジする子が一人でも多くなってほしいと願っています。
中学受験専門塾、中学高校受験塾の講師として15年あまりこどもたちに接したのち、紆余曲折を経て2013年ASOBO!、2016年そろばん教室を立ち上げる。2019年いしど式に加盟、全国珠算連盟認定教師。